有馬温泉地区の有馬天神社にて、玉垣改修と鳥居の補修工事を行いました。

こんにちは。弊社のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。神戸・兵庫一円で、お墓のお仕事をさせていただいていおります池尻石材工業の池尻です。

今回ご紹介させていただきますのは、神戸市北区の有馬天神社の玉垣改修工事、鳥居の修復工事の様子です。
有馬天神社の詳しい場所はこちらからご確認いただけます。

 

こちらが改修工事前の様子です。
有馬天神社は有馬温泉のパワースポットの一つとして有名です。神社の境内には天神泉源があり、温泉が湧き出しています。石垣や石段が赤茶色になっているのは、お湯に含まれる鉄分の影響だそうです。

 

明治から大正時代に作られた玉垣と推察されます。100年以上経過しています。神社の宮司さんからご依頼をいただき、この度工事をさせていただくことになりました。

 

併せて鳥居の補修工事もご依頼をいただきました。
柱の根本部分が破損しています。

 

柱と貫の接合部分や額束の裏側など、石の継ぎ目やひび割れが生じている部分を補修します。

 

玉垣の据え直しが始まりました。古い玉垣を撤去し、延べ石の上に新しい石の柱を据えていきます。延べ石の中心線にステンレスの棒をセットした状態です。

この上に石の柱を建てますが、柱の底に開けた穴に耐震用ボンドを注入し、ステンレス棒を差し込むことで強度を保つことができます。

 

寄進者の方々のお名前を彫刻した石を順番に据え付けていきます。

 

池尻石材工業も寄付に参加させていただきました。

 

工事もだいぶ進んできました。

 

鳥居の補修中です。柱と貫の接合部分をチェックしています。

 

免震効果を高めるために、樹脂ボンドとモルタルを合わせたもので補修しています。

 

古い玉垣の石は境内の一カ所に集めて並べました。

 

玉垣の改修と鳥居の補修工事が完了しました。

 

新しい玉垣の後ろに温泉の湯けむりが見えます。この玉垣の白い石も温泉の鉄分によって、これから少しずつ赤くなっていくのでしょうね。

 

土台の石垣や石段は洗浄しましたので、付着した鉄分の赤味が薄くなりました。

 

鳥居もしっかりと補修工事を行いました。

 

古い玉垣もひなびた味わいがありましたが、改修&補修工事で安全性も増しましたので、安心してお参りの方をお迎えできますね。神社の関係者の皆様にも参拝に来られる方々にもお喜びいただけることと思います。
この度はご用命くださいまして、誠にありがとうございました。

 

弊社では、お墓の工事だけでなく、神社仏閣や住宅関連の石に関わる工事も承っております。
何かございましたら、いつでもお気軽にお声かけください。

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